なかなか良いアイデアが浮かばない。
こんなことってありませんか?
私はしょっちゅうですけど「まあいっか」ってあきらめちゃいます。
そしてひと息つこうかな~と、トイレに入ったりお風呂に行くわけです。
すると、さっきまで悩んでいたことの解決法だったり、ナイスアイデアが浮かんだりするのです。
けっこうな頻度で起きるので、この現象なんていうのだろう、と調べてみました。
創造性の4Bとは
この現象、ちゃんと名前があるのですね。
「創造性の4B」というそうです。
- Bathroom/お風呂やトイレ
- Bus/バスなどの移動している時
- Bed/寝ている時や寝る前、起きた時
- Bar/バーなどでお酒を飲んでいる時
以上の頭文字を取って4Bなのですね。
F4みたいだなと思ったそこのあなた、大丈夫、私もです( *´艸`)ふふふ
つまり人間はリラックスしている時に閃くってことですよね。
頭は休まずに最適解を導いている
私はあきらめちゃっているのですが、どうやら頭はあきらめていないようです(笑)。
水面下で答えを探しているみたい。
睡眠学習みたいな感じですかね。
ただし、何もインプットしていない状態ではだめなのだそう。
欲しい答えにたいして、考えたり情報を集めたりした状態で、放置した後に閃くということらしいです。
本人はあきらめてお風呂で大熱唱とかしているわけですが、脳みそは違うのだと。
あたらめて理路整然といわれるとなんだか面白いです(´ω`*)
いきなり思いついても忘れないように、メモを取ることだけ意識しましょう!
学びを結果に変えるアウトプット大全 [ 樺沢 紫苑 ]という本に細かく説明されているので、興味のある方は読んでみてください。
今日の本紹介はこちら
でも、あんまり頑張り過ぎないでね。